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薪ストーブとビール

自宅で本格生ビールが味わえる KIRIN Home Tap(キリン ホームタップ)がオススメの理由

薪ストーブの炎をぼんやり眺めながら、手軽に本格生ビールを味わえる。薪ストーブユーザーのリラックスタイムにおすすめなのが、KIRIN社のHome Tapです。身体が芯から温まっているところにあえて冷えた生ビールをゴクリ。疲れが一瞬で吹っ飛びます。

KIRIN社 Home Tap(キリン ホームタップ)とは

KIRIN社が提供する会員制のサービスで、ビール工場から、作りたての生ビールが直接自宅に届くシステムです。届いた生ビールは、KIRIN社から貸し出される専用のビールサーバーを使うことで何と自分で簡単にお店のように生ビールを注ぐことができてしまいます。

スペック

専用のレンタルビールサーバー
寸法:W230mm×D283mm×H355mm
重さ:4.6kg
カラー:本体白色、取手木製
使用環境温度:5~30℃

利用開始に合わせて、まず専用のレンタルビールサーバーが届きます。生ビールが届くまでに約2週間かかるのですが、どこに置こうかななど、じっくり準備することができますよ。

kirin-hometap-box

キリンホームタップ箱 実物大のイラスト付き

箱を開けると、キリンホームタップスタッフさんからの丁寧なお手紙が同封されていて、生ビールが届くのがますます楽しみになります。

キリンホームタップのお手紙

まずキリン社からビールサーバーが届きます

利用するのにいくらかかるか

KIRIN社のホームタップは、月額制の定期購入システムになっています。自宅で美味しい生ビールが味わえたら嬉しいものですが、正直なところ、金額も重要ですよね。

月2セット(4本)コース 月4セット(8本)コース
月額基本料金 税抜2,900円+月2回ビール2本ずつのお届け 税抜4,600円~=7,500円~
※ビールの種類によって変わる
月額基本料金 税込2,900円+月2回ビール4本ずつのお届け 税込8,400円~=11,300円~
※ビールの種類によって変わる
ビール1L×2本×月2回 ビール1L×4本×月2回

サービス利用までの流れ

1.ますは登録無料のプレ会員登録
プレ会員登録なので、これで契約にはなりません。首を長ーくして待っていると、本契約案内が届きます。

キリンのホームタップは、会員制の定期購入サービスですので、利用するには会員登録が必要になります。すぐにでも飲んでみたい工場直送生ビールですが、まずはプレ会員登録をし、その後、順番に本契約登録案内が届く流れです。らくまき庵では、プレ会員登録をしてから、約2ヶ月後に本契約案内が届きました。

2.本契約に備えて、どのコースを基本とするのか選択
月2セット(2本×2回)コース、月4セット(4本×2回)コースどちらかを選択します。ビールの種類は年間を通じて「一番搾りプレミアム」が届きますが、希望すれば、季節や旬に合わせたものを選ぶこともできます。

オススメ1:工場直送のビールを味わうことができる

新鮮さが命というわけでしょうか、なんと届いたビールの賞味期限は1ヶ月ほどです。

オススメ2:簡単に数量変更ができる

会員制定期コース購入形式ですが、マイページから簡単に数量変更ができます。全部飲むことができるか心配だけど、足りなくなるかもしれない気もする。不在がちな月は次回のお届けをキャンセルすることも可能です。反対に、お客さまが集まる、などたくさん楽しみたいときはいつでも、数量を追加できます。

オススメ3:特殊なコーティングがされたペットボトルで届く

「Tank to Glass」というコンセプトがあり、タンクから注ぎたてを味わえるよう大切に届けられます。特許登録済みの、酸素の透過を防ぐ独自のコーティングが施されています。薄茶色のペットボトルです。

キリンホームタップ 設置

オリジナル1Lのペットボトルには劣化原因の酸素の透過を防ぐ独自のコーティング

オススメ4:ビールサーバーのデザインがシンプルで馴染む

ビールサーバーを置いているだけでお洒落です。丸っこいデザインがかわいい。持ち手が木製なのは肌触りもいいです。

オススメ5:自分の好きなペースで飲むことができる

ごくごく飲みたい時はたっぷり注ぎ、ちびちび飲みたい時はちょっとずつ注ぐ。ビールサーバーが冷えた状態を保ってくれるので、自分のペースで楽しむことができます。

デメリット

美味しくいただくためには、ペットボトルをビールサーバーにセットしたら、48時間以内に飲みほす必要がある
・・・一リットルボトルなので、そんな長時間残らないのが現実・・・

最後に・・・

薪ストーブの炎をぼんやり眺めながらキリン工場直送の生ビールをゴクリ。芯からあたたまった身体中に沁み渡ります。不思議なことに、薪ストーブシーズンオフの夏も、オブジェとなった薪ストーブの前に腰掛けて眺めながら生ビールをゴクリ。夏はなんだかストーブがひんやりして気持ちいいんです。ぜひお試しください。

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プロフィール

らくまき庵にお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
2016年11月11日
ヨツール・オーナーズ・トレーニング修了

2016年冬からヨツールF500と暮らしています。

薪集めに不安を抱きつつも
ゆったりとしたイメージの薪ストーブライフへの
憧れから設置しました。

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