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BONIQ(ボニーク)

低温調理器BONIQ(ボニーク)をおすすめする理由。メリットとデメリット

自宅で気軽にレストランのような美味しい料理を楽しむなら、低温調理器BONIQ(ボニーク)がオススメです。
食材を低温でゆっくりじっくり調理することで、その旨味を引き出すことができるんです。
操作はとても簡単。スイッチを入れてあとはボニークにおまかせするだけ。

低温調理器 BONIQ(ボニーク)

食材に低温で少しずつ熱を加えていく真空低温調理は、高温で一気に作る調理よりも食材の旨味をじっくり引き出すことができます。

↓BONIQ(ボニーク)オフィシャルサイト↓

スペック

寸法:高さ37cm、横幅10cm(最大)、6cm(最小)ホルダー部分、横幅16cm、奥行6.7cm
重さ:1.2kg
電源コードの長さ:1.5m
設定可能温度:5℃~100℃
設定可能時間:1分~99時間59分
対応水量:5リットル~15リットル
水流を起こしながら、温度を一定に保ちます。

ボニークがおすすめの理由

1:操作が簡単

操作パネルがシンプルなので分かりやすいです。
温度や時間のボタンは絵で描かれています。
まず、温度設定ボタンを押して、ツマミを回してお好みに温度設定。
次に時間設定ボタンを押して、ツマミを回してお好みに時間設定。
あとはスタートボタンを押すだけです。
自動的に設定温度を設定時間保ってくれます。

BONIQ(ボニーク)は操作が簡単

BONIQ(ボニーク)をお鍋にセット。操作が簡単

2:お手入れが簡単

真空低温調理は、食材を入れて真空状態にしたビニール袋のままお湯の中に入れるので、ボニーク本体はもちろんのこと、お鍋も汚れてしまうことがないんです。
日頃は、お手入れと言っても軽く水で流して、よく拭いて乾燥させておくだけ。
もしも、お鍋の中に食材の汁が漏れ出てボニークが汚れてしまっても、分解して細かい部分まで洗うことができるので、衛生的で安心です。

BONIQ(ボニーク)分解

BONIQ(ボニーク)を分解

3:デザインがおしゃれ

使わない時もそのまま出しておきたいおしゃれなデザインです。
調理器具は、ボニークに限らず、しまい込んでしまうといつ間にか存在を忘れて使わなくなってしまいます。
思いついた時にいつでも使えるように出しておけば、気負うことなく気軽に低温調理を楽しむことができますよね。
らくまき庵では、使っていないホーロー容器に立てて入れています。

ボニークの保管

ボニークは見せる保管でもおしゃれ

そもそも真空調理とは?メリット・デメリット

メリット

・食材の栄養成分を壊さない
・火を使わなので安心
・お掃除簡単
・真空調理で酸素に触れていないので日持ちする

デメリット

・時間がかかる
・お湯が最低5リットル必要
・食材を密閉ビニール袋に入れて真空状態にする手間がかかる

最後に・・・

食材の旨味をじっくり引き出すことができる真空調理。
とはいえ、その微妙な温度を自宅で一定管理するのはとても難しいですよね。
温度が下がれば熱を加えなければならないですし、反対に温度が上がりすぎても旨味が減ってしまいます。目が離せない。
それが、この低温調理器ボニークなら、一度設定しておくだけです。
簡単にいつもの料理がより美味しくなるなんて良いですよね。

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プロフィール

らくまき庵にお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
2016年11月11日
ヨツール・オーナーズ・トレーニング修了

2016年冬からヨツールF500と暮らしています。

薪集めに不安を抱きつつも
ゆったりとしたイメージの薪ストーブライフへの
憧れから設置しました。

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